深志高校33回卒業生の皆様

2011年10月15日(土)、深志高校33回生、卒業30周年記念事業が盛会の内に終わりました。深志の地に集まった140名余の仲間達。すてきな時間を持つことができました。

今後は、とんぼ33会(松本深志高校33回卒業生)の交流の場として、同窓会等の案内やお知らせ等をしていきます。
代表メールとこのブログは、とんぼ33会理事の熊谷(6組)が管理しています。代表アドレス宛にいただいたメールは、宛先を書いていただければ各クラス代表に転送し連絡をとります。
代表メールのアドレスは tonbo33kai@gmail.com です。

今後の活動予定
・年1回、とんぼ33会の同窓会を実施していきます。
2021年度の同窓会も、新型コロナウイルス感染症予防ということで行いません。

住所・連絡先等の変更をお知らせください
・住所や電話番号等の変更をお知らせいただければ、名簿に反映し、次回からの案内を変更先にお届けできるようにします。代表メールのアドレス tonbo33kai@gmail.com 宛てに連絡をお願いします(メール管理は、とんぼ33会理事・熊谷(6組)が行っています。)

2011/08/03

尚学塾 講師紹介 3

「教師の仕事を哲学する -虚学と実学の間で
 奈良女子大学文学部 教授  西村(拓)くん

【講義内容】

私は「文学部」で「教育哲学」の研究を行いつつ、教師志望の学生さんたちを教えています。

教師になるために大学で学ぶ、というのは、最も直接的に世のため人のためになりそうな、いわば「実学」の最右翼。片や、ブンガクブにしてもテツガクにしても、「虚学」の匂いが漂います。
〈役に立つ〉学問と、〈役に立たない〉学問。――では、そもそも私たちが学ぶのは、働くのは何のため? 収入? 地位? 自己実現? 社会貢献? ――「虚学」と「実学」の間で、教育と人文科学の意味について、皆さんとギロンできたら、と考えています。

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