皆様大変お世話になっております。
皆様のご協力のおかげと、熊谷、谷川の奇妙な仲良し関係のおかげで、徐々に30周年記念式典の骨子が固まってまいりました。募金も順調に集まっており、委員長として感謝しております。おかげさまであと一歩で目標額に届きそうです。後輩のための設備充実に、少しでもお役にたてるような寄付金が更に集まれば幸せです。
私は診療所の院長の傍ら、上田地区を中心とした上小広域連合の行政側の仕事に追われております。もし3月11日の事故がなければ楽だったのですが、今はあまり難しいことは考えずに、放射能の対応を住民とともに施行しております。個人的な仕事上のことではありますが、今回のこうした取組を通して、多くの方々のお役に立てればと考えるところがあります。
私たちの今回の記念事業は、尚学塾特別講座の実施と母校の備品充実への寄付を柱とした母校への恩返しと、恩師の先生方そしてとんぼ33会同期の皆様と旧交を温めることではありますが、少しだけ、東日本大震災と事故のことも頭に入れながら記念事業を執り行えればと思います。
皆様の更なるご協力をよろしくお願いいたします。
備前 敦(4組)
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