深志高校33回卒業生の皆様

2011年10月15日(土)、深志高校33回生、卒業30周年記念事業が盛会の内に終わりました。深志の地に集まった140名余の仲間達。すてきな時間を持つことができました。

今後は、とんぼ33会(松本深志高校33回卒業生)の交流の場として、同窓会等の案内やお知らせ等をしていきます。
代表メールとこのブログは、とんぼ33会理事の熊谷(6組)が管理しています。代表アドレス宛にいただいたメールは、宛先を書いていただければ各クラス代表に転送し連絡をとります。
代表メールのアドレスは tonbo33kai@gmail.com です。

住所・連絡先等の変更をお知らせください
・住所や電話番号等の変更をお知らせいただければ、名簿に反映し、次回からの案内を変更先にお届けできるようにします。代表メールのアドレス tonbo33kai@gmail.com 宛てに連絡をお願いします(メール管理は、とんぼ33会理事・熊谷(6組)が行っています。)

2011/08/05

尚学塾 講師紹介 8

「音楽を仕事にしたら」 
 ピアニスト・国際スズキメソード音楽院准教授  臼井さん

【講義内容】

音楽関係に進路を希望の皆さんの中には、例えば学校の音楽の先生や、オーケストラの団員など具体的に目標を持っている人もあれば、漠然と、演奏したい、何か音楽の仕事をしたい、という人もあると思います。

音大卒業生は毎年何千人といると思いますが、日本中や世界を渡り歩く演奏家はごく一握りの人々です。音楽以外の道に進む人もいます。実際に音楽を仕事にするのはどんな生活か…。

ピアノの演奏をお聴き頂いたり、ドイツ留学の体験や日本との違いなども含め、音楽に関わる一個人の日常をお話ししたいと思います。

応援歌、パクリまくり(副実行委員長 調子づいて呟きます)

事務局長に好評だったので、調子づいて第2弾です。
題名の通り、応援歌や旧制高校寮歌の文言をパクリまくりです。

21年前、初任地のK小6年担任時、運動会の騎馬戦練習について書いていて、そのまま「え~い、古文風に書いてしまえ」と勢いに任せて書いた学級通信。辞書引きながら、歌集見ながら、書いたんです。古語文法?ひたすら感覚、でっちあげ。

当時の教頭先生に「だれが読むんだ?」と言われた代物。たしかにその通り。伝えようという気持ちはないね。自身のおもしろがりだけで書いたもの。

熊谷賢一(6組)


尚学塾 講師紹介 7

「華やかで過酷な実力主義のエンタメ業界で即戦力として活躍するための、企画(アイデア)力と、時間の有効な使い方。」 
 出版プロデューサー 渡辺(陽)さん

【講義内容】

「現場力」「判断力」「企画力」、流行の最前線の仕事は、瞬時のジャッジの繰り返し。

ピンチに陥った時のポジティブな切り返しや、アイデアを形に持っていく方法。
誰にとっても1日24時間しかない中で、高校時代の過ごし方は将来のエンタメ業界へどうリンクしていくか。(*私は陸上部でインターハイ、国体に出場しました)
エンタメ業界で必要とされる人材とは?

・・・ということをベースに、現在日本で盛り上がっているK-POP最前線の仕事や映画界を例に、話します。
現役生もK-POPや俳優に興味があると思うので、BEAST、MBLAQ、高良健吾くんについてなどの、面白いエピソードもお楽しみに。

尚学塾 講師紹介 6

「医師になってからの成長をサポートする ―医局の役割―」 
 医師 寺内くん

【講義内容】

医師の技量はどのように磨かれていくか、ご存知ですか?

医師国家試験に合格したら、2年間の初期臨床研修(必修)を受けますが、その後の進路は自分で選ばないといけません。専門医資格の取得、勤務先の確保、学位(医学博士)の取得、すべて自己責任なのでしょうか。

私が主宰する教室(医局)には約75名の教室員がいます。大学に在籍する者は20名程度で、多くは市中病院に勤務しています。
彼ら、彼女らはどんな生活を送っているのでしょうか。将来の夢、不安は?

医師になってからの成長をサポートする医局の役割についてお話します。

嗚呼、花の応援団(副実行委員長もつぶやきます)

実のところ、事務局長・谷川氏とのメールのやりとりをしていると、当時も今も表には出せない事柄の多さに驚く。
「こんなことは人には言えないよなぁ。」
と思ってしまうことばかりだ。だからこそ楽しい。そうした一つ一つのエピソードを思うたびに
「深志のよさって、おおらかさ、だよね。」
と感じる。おおらかさってのは、俺たちの高校時代の宝物だろうな。その延長上に今がある。

今回の記念事業。30年ぶりのとんぼ祭みたいなもんだ。楽しもう。

18年前、中学1年生を担任していた時の学級通信に応管のことを書いていた。
中学の学校祭の前。きっと合唱を全力で歌うと楽しいよってことを伝えたかったんだと思う。今となっては、記憶にないことも書いている。

熊谷賢一(6組)


2011/08/04

尚学塾 講師紹介 5

「県民の思いを形に ~趣味を仕事に活かしながら~」 
 長野県建設部建設政策課技術管理室       
日本鱗翅学会理事  田下くん

【講義内容】

地方行政の印象は?
今話題の事業仕分けで議論されているように、無駄づかいの代表格?!

い~え。

私たちの仕事は、住民のみなさんに密着して、多様な意見を取りまとめ、県民生活の向上のために形を残すこと。自分たちが企画した施策が形になることのうれしさを実感できます。

子供の頃から続けてきた“たかが”と思われがちな“虫”の趣味から学んだことにも触れながら、一生涯続けて取り組める趣味の大切さと、地方行政のやりがいについてお話します。

【田下くん関係のWEB】
日本鱗翅学会

尚学塾 講師紹介 4

「職業としての小児科医
 医師(小児科勤務医)  北澤さん

【講義内容】

少子高齢化が、想定以上のスピードで進む中、産婦人科とともに常に人手不足に悩まされる小児科。

なぜ? 大学を卒業した二十ウン年前、何を考えて小児科を選び、何が楽しくて(哀しくて)、今も小児科医の末端としてばたばたあがいているのか。

こどもの笑顔に励まされ、大人のわがままに辟易し、時として怒り、社会の矛盾に無力感を覚えることもしばしばです。過去、かかわりのあったたくさんの子供たちとの思い出をしょって(胸におさまるほど少なくない)、今日も、「お加減いかが?」



2011/08/03

実行委員会の様子をお届けします その2 (事務局長のつぶやき 再び)

7月24日に第6回の実行委員会が開かれました。正面玄関を入って左に折れた会議室がいつもの会場です。はじめて出席してくれたメンバー、藤森君のあいさつにはじまり、早速討議開始。毎回、委員会の検討内容は司会の熊谷副実行委員長がプリントしてきてくれます。記念会まであと3カ月を切り、いよいよ忙しくなってきました。
最初のころは、同期生といっても知らない人もたくさんいて、みんなこわごわ発言していたんです。今回のことではじめて知り合った同期生もたくさんいます。面白いものではじめて知り合ったのになぜか古い友人のように感じるばかりでなく、30年ぶりに再会した仲間も、それぞれがその語り口や所作が30年前と全く変ってないことを確認すると、長い年月を飛び越えて一瞬のうちに高校時代に引き戻されてしまう感じになります。

尚学塾については講師の資料もほぼ出そろい細部の検討に入りました。ホームページでも紹介した9人と1組のすばらしい講師陣です。ホームページとパンフレットで掲載する講師の写真を委員会で回覧すると、ずいぶん立派になって貫禄充分の○○君や、いつまでたっても全然変わらず若々しい○○さんの写真におもわず歓声が湧き委員会も活気にあふれます。尚学塾担当は私、谷川と井口、森村、宮入です。当日の分担作業の采配を井口君が担当し、パンフレット制作を宮入君が、講義の準備を森村君がやってくれています。母校で教べんをとる石川君が教室の設定はじめ高校との連絡を一手に引き受けてくれています。
現在、深志高校では40%が女子生徒ということで、講師陣も10人中4人を女性としました。これからホームページでご紹介していく予定です。特に今年の特徴として、講演だけでなく「家庭科室で料理を作りながら」(浜さん)、「音楽室でピアノを弾きながら」(臼井さん)、「複数人でのパネルディスカッション」(コーディネーター宮入君)などアトラクティブなレクチャーがあります。
当日は午前11時から1年生を対象に10教室にわかれて行いますが、同期生も見学できるのでお時間のあいた方はぜひ見に来てください。

午後の記念会と懇親会は熊谷団長が最も大きな担当部会を引っ張って取りまとめています。いよいよ佳境となり、当日の人の流れ、会の詳しい内容などについて討議されています。楽しい懇親会になりそうです。ご健在な担任の先生についても各クラス委員からすでに出席のお願いの打診をしています。また当日配布する記念誌については平林(伸)君が計画を立ててくれています。昔話のきっかけになるような内容にする予定だそうです。また懇親会では在学当時の写真をプロジェクタでみんなに見てもらおうということになりました。高校時代の写真をお持ちの方は同期会専用メールアドレスまでメール添付で送ってください。  

記念会懇親会の出欠確認については次回8月7日の委員会で発送業務を行う予定です。案内状は熊谷君、副事務局長の備前智代さん、名簿担当の猿田君が大変な労力をかけて準備してくれました。

みなさんからお預かりした大切な募金については永田君、島君が会計として立派なシステムを作ってくれしっかり管理してもらっています。懇親会の出席人数が出たら予算案を作成してそれに則って運営していく予定です。募金担当は備前実行委員長です。現在のところ、目標額の200万円に対して約2/3の額が集まっています。募金をまだ振り込んでいない方は是非今回の趣旨を御理解いただき母校と後輩、同期会のために募金をよろしくお願いします。

ホームページで募集している当日のお手伝いについては数人の同期生から「やってもいいよ」という連絡をいただきました。われわれ実行委員は毎月、遠くは長野から手弁当で来てくれる人もいます。みなさんもぜひ「実行委員会が作る記念会に行く」ではなく「同期生みんなで記念会を作り上げる」という視点でのご協力をお願い申し上げます。昨日は尚学塾の講師の皆さんに「講演が終わったら当日のお手伝いをしてもらえると助かります」なんてずうずうしいメールを出したらすぐに2人の講師から「なんでもお手伝いします」と返信があり感激しました。

すでに半年にならんとする記念会の準備作業ですが、日常の自分の仕事の傍らでやっているため本当に大変です。今日、私の職場に同期会のホームページをみた、ということで同期生がひょっこり訪ねてきてくれました。卒業以来なんと30年ぶりの再会でした。彼とは違うクラスでしたが、授業で一緒になることがありました。30年ぶりなのに、会って一瞬にして彼と一緒に授業をうけた場面などが懐かしく思い出されてしばらく昔話に花が咲きました。こんなことがあると本当にうれしいものです。

谷川浩隆(8組)

尚学塾 講師紹介 3

「教師の仕事を哲学する -虚学と実学の間で
 奈良女子大学文学部 教授  西村(拓)くん

【講義内容】

私は「文学部」で「教育哲学」の研究を行いつつ、教師志望の学生さんたちを教えています。

教師になるために大学で学ぶ、というのは、最も直接的に世のため人のためになりそうな、いわば「実学」の最右翼。片や、ブンガクブにしてもテツガクにしても、「虚学」の匂いが漂います。
〈役に立つ〉学問と、〈役に立たない〉学問。――では、そもそも私たちが学ぶのは、働くのは何のため? 収入? 地位? 自己実現? 社会貢献? ――「虚学」と「実学」の間で、教育と人文科学の意味について、皆さんとギロンできたら、と考えています。

尚学塾 講師紹介 2

「異文化と暮らす-インドから学んでいること
 国立民族学博物館 現代インド地域研究拠点 拠点代表 三尾くん

【講義内容】

文化人類学。
世界のさまざまな文化の比較を通じて、「ヒト」とは何かについて考える学問です。私の場合はインドに身を置きながら、この果てのない問題を考えています。

高校時代、いつかあの山々の向こうの世界を見てやろうと思っていましたが、インドに行くことになろうとは想像もしていませんでした。そのインドと喜怒哀楽を交えながらつき合って20年あまり。インドは異文化と暮らしてゆく知恵の宝庫とも言える所です。
文化人類学者が現地調査で何をしているのかを紹介しつつ、私がインドから学んだことをお話しようと思います。

【三尾くん関係のWEB】
国立民族学博物館 研究スタッフ紹介ページ
オックスフォード雑記帳(研究スタッフ紹介ページ内)
みんぱくラジオ~世界を語る~